サイコパス征陸智己（まさおかともみ） : サイコパス3期映画のネタバレあらすじ考察感想。

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サイコパス征陸智己（まさおかともみ）　　[サイコパスキャラ] [編集]

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■こちら記事も人気です。
→サイコパス劇場版での狡噛
→感想と考察第11話「WHAT COLOR ?」

サイコパス征陸智己（まさおかともみ）
・・・殺すとは・・・

公安局刑事課一係所属執行官。54歳。声優：有本欽隆
かつて・・・存在していた警視庁を知る数少ない人物。
シビュラシステム運用開始時に問題となった「元警察官潜在犯化」。
征陸もそこで潜在犯と認定されて執行官となる。

この時の偏見、つまり「潜在犯」は遺伝性？といった誤解から、
実の子供である宜野座とはやや疎遠となる。
劇中でも描かれていますが若い頃はシビュラシステムに反発していました。
しかし、現在はシビュラシステムにより守られている社会に一定の評価をしています。
その「システム」の中で自分の為すべき事を見つけ生きる事に、
ある種の遣り甲斐を感じている模様でした。

実の子である宜野座には「自分とは違う」道（監視官として）を生きる事を勧めていましたが、
最終話でその宜野座を守り絶命。
そして宜野座も執行官として生きる事に。

2期での征さんポジ

若手・・・といっても20代後半ですが唯一の50代。
一係では「現場経験」の豊富さを遺憾なく発揮。
ホログラム対策や潜在犯発見も効率的にこなしますね。

スタート時・・・・
勝手なイメージでは「武田鉄矢」をイメージ。
狡噛（こうがみ）は「ケイゾク」の真山さんで、
征陸は「limit刑事の現場2」の梅さん。

と思っていたら、
一係は皆最初から「いいやつ」でちょっと拍子抜けしました。
でもベテラン刑事っていうのはイメージ通りでしたけど。
優しさと気遣いが普通に溢れていただけで。

最後、コンテナの下敷きとなり動けない宜野座に代わり、
槙島格闘戦を演じてあと一歩まで追いつめるものの・・・
宜野座を守るため死亡します。